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〈世界初・日本発の技術で食とエネルギーの安全保障に貢献し地球を救う〉
人類平等に与えられ、最も環境に優しい「太陽の恵み」を最大に活用する技術開発を使命としています。株式会社AKARIは環境への負荷を無くし、地球上全ての人々の食とエネルギーの安定供給を達成するために挑戦し続ける、QDジャパンの活動を支援します。

株式会社QDジャパンの事業内容の一部をご紹介

太陽エネルギー有効活用の三種の神器

太陽エネルギーをフル活用する三種の神器。
化石燃料に頼ることなく100%自然エネルギーでの電力供給を行うことができます。

CROAS zero太陽光追尾型高台

従来架台の1.5倍〜1.8倍の発電が可能造成削減の環境保全型、発電所建設が可能作物への影響が軽微な農地ソーラー可能水田内でも植電可能

QD_Battery_zero次世代全個体リチウム蓄電池

20年でも80%充放電可能な低劣化。発電量極小・防爆安全性に優れる。
低温/高温下での使用が可能(-70~70℃)。20C/充電 40C/放電の急速放電可能

QD_CROAS xPyrite 化合物半導体太陽電池

超軽量薄膜型局面装着可能な太陽光発電パネル。危険物質やレアメタル等の原料不使用。製造コストは従来型の8分の1。常温常圧下での製造により、環境負荷を低減。

実証実験プロジェクト

世界初薄膜太陽電池!!
壁面実装
’23年5月広島G7に併せて設置・広島から世界へ!

フルフォーカスビルSDGs プロジェクト

株式会社QDジャパンが開発した世界初の「Pyrite(パイライト)化合物半導体太陽電池「CROASx」」が、広島のフルフォーカスビルに壁面実装されます。このプロジェクトは、広島駅前のビル内のお好み焼き店などで発電した電気を活用する実証実験として、2023年5月16日に開始され、広島G7サミットに合わせて行われるこのプロジェクトは、再生可能エネルギーを使用して屋台の電気を供給するもので、太陽光発電エネルギーを高性能全固体型蓄電池「QD Battery zero」に充電して夜間でも利用することが可能です。

インドネシア・モロタイ島プロジェクト 太陽光発電システムCROAS®を無電化地域へ

インドネシアのモロタイ島で、太陽光発電システム「CROAS®」のプロジェクトが進行しています。この島は経済特区および観光特区に指定されており、人口約8万人で未開発の土地が多い地域です。ディーゼル発電が主で、燃料が島外依存しているため停電が頻発していました。共同事業者JABABEKAとの協力により、経済特区内の2,000㎡の敷地に「CROAS®」5基が設置され、完全オフグリッド電源システムが完成しました。このプロジェクトにより、JABABEKA工業団地内のコプラ工場に初めて電灯が点灯し、地域の電化に貢献しています。

共同開発

東工大超スマート社会教育研究
フィールドでの共同研究
当社グループ会社「株式会社トレスバイオ研究所」は、すずかけ台キャンパス農業フィールドに於いて、東工大が持つ最先端の技術と弊社の技術を組合せ、株式会社トレスバイオ研究所が主体となり「スマート農業」の研究及び実証実験を行っています。
「スマート農業」の技術確立により日本及び世界の食料問題を解決します。
株式会社トレスバイオ研究所 HP